ラノリンでウールの油分補給しようと考え中

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ウールにはラノリンという天然の油分(羊毛の脂)が含まれています。

 

これによってウールは水を弾き汚れに強いという素晴らしい性質をもってます。
(※水を弾く性質は油分だけでなく、スケールという羊毛表面の構造も寄与している)

 

でもウールの油分はクリーニング・洗濯で徐々に抜けていきます。
その失われた油分を補給しようということでこれを購入。

ラノリン

ラノリンオイル。
羊から抽出した羊の脂100%!
多分かなりマニアックなアイテム。
通販でかったらアメリカから直送で届きました。
とはいっても値段はそこまで高くない。

 

ラノリンオイルを洗濯のときに使うというアイディアはこのサイトで紹介されていました

ダウンもカシミアニットも・・・プロが教える「手洗い」の仕方!

 

ケア方法は洗濯王子こと、中村祐一さんという人によるもの。
洗濯方法についてネットで調べ物するとけっこうこの人の名前はよく出てきます。

 

文章は「カシミアを洗う」という内容ですが、別にカシミアじゃなくてウールでも問題ないはず。

なにせウール100%のムートンパッド(羊の毛皮を毛ごと使ったベッドパット)はクリーニングの時にラノリン添加が推奨されてるくらいですし。

 

ということでウールのニットを洗う時にラノリン使ってみました!

続きの記事
→ウール 洗濯 ラノリン

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