[ドルツ] ブログ村キーワード
パナソニックの電動歯ブラシ「ドルツ ew-dl43-p」を買って使ってみた口コミ評価です。
私が購入した時はアマゾンが最安でした。
最新のew-dl43-pの販売価格は下記リンクからチェックできます
パナソニック 電動歯ブラシ ドルツ ピンク EW-DL43-P 【Amazon】 |
ew-dl43 口コミ
電動歯ブラシとしての効果ですが・・・
申し分ないです(・∀・)b
今まで使っていたのが4年くらい前に買ったドルツのエントリーモデルです。
それと比べて、同じ時間をかけて同じ磨き方をしても歯のツルツル具合が圧倒的にew-dl43-pの方が高いです。
(左が今まで使ってきた旧ドルツ)
もちろん、歯垢もキレイに落ちます。
歯を磨いた後に「歯垢が残ってれば赤く染まる薬液(プラークチェッカー)」をつかってチェックしたけど、歯垢が残ってない!
余談ですがプラークチェッカーはちゃんと歯磨きできているか?
が一目瞭然なので毎日じゃなくても2週間に一度~1ヶ月に一度くらいは使ったほうがいいと思います。
使ってみると自分の歯磨きのクセというか、磨きが不十分な部位がよくわかります。
話をew-dl43-pの口コミに戻すと・・
- 振動は強力だけど細かい微振動
- ブラシが極細毛で歯茎へのあたりがやわらかい
ので歯茎にやさしいです。
パナソニックのドルツは替えブラシが1本あたり150円~450円程度と他と比べて安く、ランニングコストが安いのも魅力です。
ブラウンのオーラルB、フィリップスのソニッケアーは替えブブラシが1本700円~1000円位でけっこう高い・・。
ew-dl43 評価
以下、ew-dl43の写真付きのレビュー評価。
ドルツの従来品との比較もしつつ口コミしていきます。
ew-dl43の箱はこんな感じ
iPhoneなどアップル製品に影響をうけたであろうこういうパッケージングって最近増えてきた気がしますw
箱の高級感はアップルの方が上だけどシンプルでいいパッケージングだと思います。
取り出したところ
こういうふうに付属のカバーでホコリよけができます
カバーをつけるときは歯ブラシを本体から取り外して2分割する必要があり。
(取り外したブラシも台座にセットできます)
すばらしい進化を感じたポイントその1.
充電器。
カバーが外れるようになっていて、従来品より掃除しやすくなってます(※清潔に保つためには重要)
外れるカバーはそのまま水洗い。
カバーを外してフラットになった台座は拭き掃除しやすいです。
充電器っていつのまにかほこりかぶって不衛生な感じになりがちなのでこれはいい改良( ̄▽ ̄)v
すばらしい進化を感じたポイントその2.
ブラシの接続部分。
従来品は凹凸が多くて汚れが溜まりやすかったんですが・・
新型では接続部分自体がかなり小型化&より清潔なステンレス化してます。
小型化したので掃除も溝に合わせてディッシュでサッと拭くだけで3秒で済みそうです。
(上が従来品、下がew-dl43-p)
こういう見えない部分にお金かけてるのはいいですね~。やるじゃんパナソニック。
ちなみに旧ドルツは4年位使いましたが、エントリーモデルで3000円くらいと低価格だったものの故障は一切ありませんでした。製品としての信頼性も高いです。
(オーラルB,ソニッケアーは1年~2年で壊れたという口コミがたまにあるのがチョット不安)
ブラシと本体接続部には1mmくらいのスキマがあります。
不具合じゃなくてこれが正常です、と説明書にも書いてあります。
ブラシが高速振動するのでちょっとのスキマは必要なんでしょうね。
気になる人は気になりそうだけどw
(車のボディパネル同士のスキマ=チリ が気になる系の人w)
以前持っていたドルツより今回買ったドルツのほうが総重量はやや重いのですが
手に持った感覚だと不思議なことに新しいドルツの方がかなり軽く感じます。重心のバランスが優れてるのかも。
ew-dl43-pの音
それなりにうるさいです。
とはいえ電動歯ブラシはどれもこれぐらいの音量。
ew-dl43-pのステインオフの効果
これはまだ試してないので使ったら追記します。
口コミ評判はなかなかいいみたいですけどね。
まとめ
- EW-DL43-Pの電動歯ブラシとしての基本性能は高い(歯垢はしっかり落ちるし歯はつるつるになる)
- パナソニックのドルツは替えブラシが安く、頑丈で壊れにくい
- コスパがいいのでおすすめできます(・∀・)b
コメント