バリアスコートの口コミ

バリアスコート 口コミ

ワコーズの口コミ評判の高い簡単ガラスコーティング剤「バリアスコート」

…を初めて使ったときのレビューはこちらに書きましたが

→車 コーティング剤 おすすめ(後日リンク予定)

それ以後3回ほど使用しました

相変わらず簡単にコーティングできて車が手早くギラギラになって満足度高いです
のびがいいから少量でコーティングできてコスパがいいのも評判がいい理由の一つでしょうね。一本あれば15回はコーティングできそう

で、バリアスコートで一歩踏み込んだ使い方などをいろいろ試したのでその記録・感想や使い方のコツについてなどを書いていきます

乾式と湿式どちらがいい?

※ボディが乾いた状態でコーティング施工すること→乾式

※洗車後ボディに水滴が残ってるままコーティング施工→湿式
と言います

両方試してみましたが使い方としては湿式のほうがコーティングがムラになりにくいのでオススメです。洗車後の拭き上げ不要なので楽ですし。

濡れたままやる湿式は乾式に比べるとコーティング成分が水で薄まってしまうことになりますが、仕上がりの良さや艶の持続日数に差は感じられませんでした

だいたいみんな同じ結論にいきつくのかAmazonのレビューを見ていると濡れたままの湿式でやってる人が多い印象ですね

バリアスコートはホイールに使える?

アルミホイール

もちろん使える。一度施工すると表面がコーティングされて艶が出てキレイになる上に、物理的に表面がツルツルになるので次回以降ブレーキダストやホコリ汚れが落ちやすくなります。おすすめ。

 

バリアスコートは汚れ落とし性能もあります。ホイールをラフに洗った後にクロスにバリアスコートを吹いて、それで拭き上げれば汚れ落としとコーティングが同時にできる…んですが、この場合、多少水滴っぽいムラが出やすいです

なのでバリアスコートで初めてホイールをコーティングするなら

・ホイールを洗う
・クロスで水滴と一緒にホイールの汚れ拭き上げ
・ホイールにバリアスコート施工

と丁寧に3段階に分けてやったほうがいいと思います

バリアスコートはヘッドライトに使える?

使える!ヘッドライトが黄色に変色してしまうのを防ぐ効果があったらいいなぁなんて思いながら、ボディーといっしょにヘッドライトもフキフキしてます

実際のところはどうかわかりません。多少なら黄変防止効果はあると信じたいw

樹脂部分にも使える!

ワイパーやワイパー根本の黒い樹脂部分にも使えます。あとドアのフチの黒いゴム部分にも使える。ボンネット内の樹脂部分にも使える。

とくにワイパーやワイパー根本の樹脂部分は紫外線・経年劣化により白くなってしまいがちですが、それを延命する効果があるようです。樹脂部分が白くなるととたんに車が古臭い感じいになっちゃうんですよね

バリアスコートを樹脂部分に使うと濡れたような黒色が持続するので見た目的にも締まった感じがして格好良くなります

バリアスコートの耐久性

耐久性、つまりコーティングの持続性について。
ボディ側面だと半年たっても光沢感がギリギリ残ってます

●ボディ側面
光沢の耐久性5~6ヶ月
撥水性能の耐久性3ヶ月

●ボンネットやルーフなど地面に対して平行な部分
光沢の耐久性4ヶ月
撥水性能の耐久性2.5ヶ月

●ホイール
光沢の耐久性3ヶ月
撥水性能の耐久性→不明だけど1ヶ月くらい?

くらいかな~という印象です

年2回の施工でも「一般的に見たら車をキレイに保ってる状態」だと思います

3ヶ月に1回の施工なら洗車好きが見ても「いつも車ピカピカ」な状態

毎月なら「はえ~…あいつのくるまいっつもヌメヌメしてる…」

くらい
※洗車は最低月1してるとして

個人的な施工間隔

最低でも月1回洗車機で洗車するとして

ボンネット&ルーフ部分→2ヶ月に1回

側面&ホイール→3ヶ月に1回

の頻度でバリアスコート使っていこうと思ってます

まとめ

・バリアスコートは評判通り施工が簡単でコスパがいい

・ボディに洗車後の水滴が多少残った状態でバリアスコートを使う湿式施工が簡単でムラになりにくいのでおすすめ

・ホイールにもヘッドライトにも樹脂部分パーツにもつかえる

・一般的な感覚で見れば年2回の施工でも十分キレイが持続

 

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