mio alpha2が登場し、旧モデルであるmio alphaの情報はネットから消えそうなのでスペックなどをメモしておいたものです
mio alpha スペック
発売日:2013年
後継機で現行モデルのmio alpha2は2015年発売
重量:約54g
連続使用:12~18時間
バッテリー容量:170mAhリチウムポリマー電池
連続使用時間:12時間~18時間
使用可能日数:約2週間(満充電後、1日1時間使用時)
タイマー表示:9時間59分59秒まで
測れる脈拍:30~220拍
推奨リストサイズ:145mm以上
使用環境温度:5°~45°C
防水性能:水深30メートルまで
通信方式:Bluetooth SMART (Bluetooth 4.0)
mio alphaの対応アプリ
「Wahoo Fitness」
「RunKeeper」
「Runtastic」
「Rood Bike」
※実際使えるかどうかはまだ未確認(個人的に試してない)
アプリが終了していたり名前が変わってる可能性あり
mio alphaの口コミ
心拍数を腕だけで測定する心拍計mio ALPHAを購入した感想
mio alphaとfitbitの比較
fitbitは機種にもよるけど24時間つけてても気にならなそうな軽さ(ミオアルファは54gなのに対してfitbitは20~30gくらい)小ささ、そして多機能性が魅力
対してmio alphaの方は
・本体に心拍数が常時表示
・心拍数ゾーンに入っているかどうかをLEDで知らせてくれる
といった機能があるので心拍数トレーニングに特化するならこっちのほうが向いてそう
心拍数測定機能の差
「fitbit」は「mio alpha」より小型で軽くバッテリーも長持ち。心拍数測定センサーはLEDライトを照射するタイプでほぼ同じデバイスを使っているように見えます
でも同じデバイスを使っているなら、大型で重いmio alphaの方がそのぶんバッテリー容量も大きく長時間利用できると考えるのが普通です。でも実際はfitbitのほうが連続使用時間が長い。
これはfitbitのほうが「心拍数を読み取る頻度」を落としてバッテリー消費を抑えているからでは?(ただの推測です)という気がします。
「心拍数の読み取りはmio alphaの方が(若干)正確」的な口コミもありますし、となればやっぱり現在の心拍数をできるだけ正確に、かつタイムラグなく表示してほしい心拍数トレーニングの時にはmio alphaの方がより向いていそうです
追記
心拍数測定機能はapple watchが1番正確なようです
心拍計のベストはApple Watch。市販活動量計7機種のテスト結果をスタンフォード大研究者が発表
(私はAndroid/google派なのでapple watchは選択候補外…)
上記の結果をみるとmio alphaとfitbitの心拍数測定精度はほぼ変わらない。なのでmio alphaのメリットは
・心拍数を本体に常時表示できる
・設定心拍数ゾーンに入っているかどうかLEDのランプの色でもわかる
・心拍数トレーニングをするときにいちいちスマホなどの接続デバイスを立ち上げる必要があない&スマホ持ち歩く必要もないのでより手軽
といった点に集約されそうです
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