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PS PLUS加入者なら誰でも無料できるフリープレイで「ドローントゥデス」(DRAWN TO DEATH)なるゲームがあったので遊んでみました。
ゲームとしては洋風スプラトゥーンといった感じのオンライン専用の対戦シューターゲーム。
落書きのようなグラフィックが特徴的
手抜きデザインじゃ?
とか一瞬思うけどゲームしてるとグラフィックは気にならないし、すぐ慣れます。そしてなかなか面白い。ゲームの面白さはグラじゃないんだね、とわかるいい例かも。
スプラトゥーンとの違い
スプラトゥーンと大きく違うのは・・スプラトゥーンには「陣地を塗る」というオリジナリティのあるルールがありますがドローントゥデスではそういう目新しい要素はないという点。(つまりフツーなゲーム)
とにかく制限時間内にできるだけ相手を多く倒した方の勝ち。
最大プレイ人数が2対2とかなり絞られてます。
それゆえチーム戦ではひとりひとりの働きが重要になる・・と思いきや、このゲーム他のプレイヤーと意思疎通する方法がほとんどない。
そのためチーム戦でもだいたいみんな好き勝手動いてゲームを楽しんでます。
唯一意思疎通ができるとしたら、「対戦がはじまる前の待ち時間」に定型メッセージを5種類の中から選んで表示できますが・・
メッセージがほぼ全て煽りw
もしくはナンセンスなメッセージ
というホットな世界観です。
他にもこんな武器があったり
↓説明文でもいろんな方向に喧嘩ふっかけるスタイルだったり(※武器です。しかも強い)
元ネタはFF・・??
(記憶喪失=FF7
ぼくは世界を救う=これもFF7・・?)
そして武器の説明欄なのにまともに武器の説明をしないクソカエル。
こういう下品でナンセンスな方向に全力で振り切ってるのは任天堂にはマネできない部分w
プレイ評価
普通に面白い!
スプラトゥーンと比較するとスプラトゥーンの方が面白いってんでスプラトゥーンに戻る人もわりといるみたいですが。
私みたいにスプラトゥーンについてここまで語っておきながら実際にはスプラトゥーンやったことないエアプ勢(スプラトゥーンは対戦動画見ただけ)には新鮮な楽しさでした。だってスプラトゥーンのためだけにwii Uは買いたくないもん。
ということでスプラトゥーンやりたがり難民の避難キャンプ地としては最適だと思います。
マップどれも高低差があります。
かつ、どのキャラクターもデフォルトで2段ジャンプができます。
そして全6種類のプレイキャラクターのうち2キャラ(サイボーギュラとニンジョーズ)はほぼ空中を自由に移動できます。
つまり・・・初心者でも高低差を利用した戦い方ができます。
逆に移動時にはタテの動きをまぜていかないと空中から爆撃狙撃の雨あられになるので要注意。
倒された回数はあまり関係なく、基本的には倒した人数で評価されるのでヒットアンド&アウェイより不意打ちからのガン攻めで倒しきった方がよさげ。
倒される場合はあえてキル数の少ないキャラに近寄っていって倒されるという戦略もあり。(キル数が高い敵に倒されるのを防ぐため)
武器はひととおり使ってみましたが、JRPGが使いやすく強い。
ほぼ自動照準&ダッシュよりやや早いくらいの速度で相手を自動追尾&着弾で相手の体力の3割~4割削れます。
逆に打たれたらすぐ物陰に隠れることが大事。(が、物陰へ移動してもしっかり追尾して着弾することあり)
相手がブロンコの場合R1+方向キーのサイドステップでJRPGは避けられることがあります。
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