前回の記事でgiroメンズスニーカーのコーデ写真を載せつつ、見た目のレビューをしました
今回は履き心地について。
アシックス giro メンズの履き心地
履き心地はけっこういいです！
クッションがきいた「ややふわふわ」系の履き心地。
インソールは土踏まずの部分が若干盛り上がった立体的な作りです。仕事が丁寧ですね。
なおインソールは固定式で取り外しはできません。
強引に剥がせば別だけどｗ
ハイテクスニーカーほどじゃないけど準ハイテクスニーカーといっていいと思います。実際、アシックスお得意の「GEL」がカカト部分に内蔵されています。あと多分つま先の蹴り出し部分にも入ってると思う。
ただアシックスウォーキングのペダラの方が履き心地、歩き心地は上です。でもペダラはややデザインがもっさり系（なんとかしてくれよ～）
スッキリしたローテクスニーカーの見た目なのにクッションがけっこうきいてて履き心地がいい、というのがこのスニーカーのいい所です。
以下のスニーカーより履き心地いいです
オニツカタイガー ローンシップ2.0(試着のみ)
オニツカタイガー メキシコ
アシックスタイガー GEL PTG
（クッション性がgiroの方が上）
オニツカタイガー ローンシップとの比較
余談ですが見た目がよく似てるアシックスのオニツカタイガー、ローンシップとの比較
（↑これがローンシップ。似てる！）
オニツカタイガーローンシップは最近
「ローンシップ2.0」という最新モデルが出ました。
ただし初代ローンシップも継続販売されてます。
2.0は初代に比べて履き心地も若干良くなったと言われてます。
私が試し履きして比較したのはローンシップ2.0のほうですが、giroのほうがはるかに履き心地いいです。
ローンシップは2.0でもソール薄すぎてすぐ疲れそうな印象でした。
でもなぜか口コミではローンシップ2.0評判高いんですよね～、、私の足の形が根本的にローンシップと合ってない可能性はありそう。
ローンシップ2.0とかなり似てる
giroメンズスニーカーとオニツカタイガーローンシップ2.0はソールの形、ボリューム感などがそっくり。ヒール部分のデザインも同じ。
なのでgiroメンズとローンシップ2.0は同じラスト（木型）を使ってるか、もしくは部品がかなり共通化されてるように思います。ただ横幅のサイズ感は微妙にgiroメンズの方が狭いです。
アシックス ジーロ メンズスニーカーのサイズ感
オニツカタイガー26cmがジャストな私で
giroメンズは25.5が横幅窮屈めでジャスト。
26cmだと横幅ジャストだけどそれ以外の部分が若干ガバガバに。
ローンシップから乗り換えならハーフサイズ落とすといいです。
アシックスのハイテク系スニーカーからだと-0.5cmではなく-1cmサイズになると思います。
やや大きめとAmazonで評価されてるgiroですが実際そのとおりですね。
giro メンズスニーカーの不満点
白ソール
白ソールなのでその部分は汚れが目立ちやすいです。これは買う前からわかってたので不満点というより覚悟すべき点ですね笑
ちなみに白ソールが汚れてきたらメラミンスポンジでこすればけっこうキレイになります。
フィット感
歩き心地はいいんだけど、足と一体になったような一体感はありません。これは靴が悪いのではなく、このシューズのラスト（木型）自体が私に合わないからだと思ってます。
25.5cmだと横幅キツい。
26cmだと横幅ジャストだけどそれ以外の部分がユルい
型が私の足に合ってないせいか
歩いてると足の指の付け根部分
（歩いていて地面を蹴り出すときに曲がる部分）
がアッパーに圧迫されます。
これは試着のときには気づかず５分ほど歩いてると感じました。我慢できる程度ではありますが。
総評
総評。
足の形が合えば・・・
とってもいいスニーカーでおすすめできます！
私の場合は完全なフィット感が得られなかったため、黒スニーカージプシーは続きそうです
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