きっちり根の治療をしたはずの歯の金歯が取れてその下が虫歯(つまり二次カリエス)になってることが発覚。ちくしょおおあああああ
食事中に「ガリッ」っつって、見てみたら取れた金歯でした。
鏡で金歯が取れた部分を見たら黒々してましてね、その後歯医者にいって無事二次カリエス発覚…
問題点
根管治療をしてから4~5年くらいで取れた。金歯は普通もっと持つらしい。10年くらい。
前回治療したときは
・マイクロスコープ、拡大鏡、シリコン型取り、ラバーダムを使い
・時間を十分にかけて治療し
・いい材料(金歯)で作った
・保険適応外なので9万円くらいはした
のに5年で取れて二次齲蝕に
考えられる理由
・金歯取り付けが下手だった(歯科医師)
・金歯の精度がわるかった(歯科技工士)
のどちらかか両方
※もちろん虫歯になってる時点で私の歯磨きが不十分という原因もありますが、それはひとまず捨て置いて…(おい)
今後の二次カリエス治療
腕のいい歯科医師と歯科技工士と提携している歯医者を探してそこで二次カリエスを治療する
→その判断はどうやる?
ホームページに「提携している歯科技師」について書かれているかどうかで判断
(ウチは○○な歯科技師と提携しています、的な)
あとは
・治療に拡大鏡を使っているか
・型取りはシリコンか?
・型取りをするときに歯と歯茎の間に糸を巻いているか(型取りの精度が上がる)
・タービンなどはちゃんと患者ごとに毎回滅菌してるか(目の前で滅菌袋から治療器具を取り出すところをそれとなく見せてくるところが望ましい)
あたりを事前にHPをチェック
あとは条件に当てはまる歯医者をいくつか回って様子を見てみる
その他注意点など
最低3つくらいの歯医者は回ったほうがいいと思う。話しやすい、話しにくい、なんか信用できない、など歯医者との相性がるでしょうし。
歯医者さんに「見解を聞きに行く」とセカンドオピニオン扱いになり保険適応外になる。普通に虫歯・2次カリエスの初診でいけば保険適応
余談
院内技工士がいるところは良いと思いきや、腕のいい技工士は独立するはずなので院内にいる技工士は…という意見もある
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