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※2018年7月現在、advan dbの新型モデル（v552）がデビューし流通量も増えたので、それに伴い文章内容を修正しました。
ヨコハマタイヤのadvan db
買いました(・∀・)ｂ
205/55R16 (91W)
買ったのはadvan dbの「V551」という現行より１世代古いモデルです。
advan dbはたしか2017年後半くらいに「V552」という新型が出ました。
新型がこれ
↓
アドバンdbはコンフォート系タイヤで、乗り心地の良さを重視したタイヤです。
ネットで一本14,500円～16,000円くらいなので４本買って送料と交換工賃いれると６～７万円くらい。たかいｗ
（カーショップで買うと送料はかからないけど本体価格が高いので８～10万円前後くらい）
ちなみに買い替え前のタイヤはブリジストンの国産タイヤです。もう廃棄しちゃったのでどんなタイヤか忘れちゃいましたけど、高級でもなく、格安でもない、フツーのエコタイヤでした。
advan dbの評価・評判
で、実際買って、1万キロ以上走った時点での評価（旧モデルv551の感想です。v551とv552の違いは後述）
advan dbの静かさ
静音性（静かさ）は今までのタイヤに比べて上がりました。ただ「劇的に静かになった！」というほどではなく、若干静かになったねという感じ。
アスファルトが古めの国道を60キロで走っているときには普通に「ゴー」という音がします。
ドライブしてわかる良さ
20～30分以上くらい運転したときにふと実感するんですが、ロードノイズによる耳の疲れがかなり少なくなりました。ロードノイズが完全になくなるわけではないのですが、おそらく耳にとって特に騒音と感じる嫌なノイズはかなりカットできているものと思われます。
私はドライブ中に音楽をかけることが多いのですが、今までの場合車の速度が上がるとロードノイズも大きくなるため速度の速さに比例してオーディオの音量を上げていました。
ですが advan db に履き替えた後はそういったことをしていません。こういったことからも耳障りな音は結構カットしてくれていることがわかります。
advan dbの乗り心地
Advan db に変えてから乗り心地はなめらかなりました。これは嬉しい効果。前に履いていたタイヤがブリヂストンエコタイヤの普通のやつだったのでこれは結構実感しますね。
古いアスファルトもスルスルいなしてくれる感じです。また、アクセルを踏んだ時に今までよりもスムーズにスッと前に車が出ます。
advan db 総評
このタイヤに変えて後悔はありません。
価格以上の感動もないですけど、値段なりの満足感があります。
車の静音性を高めたい場合で手軽に出来る事って言ったらタイヤをコンフォート系のいいやつに変えるくらいしか方法はないので（DIYで車の各所に吸音材を貼る人もいるけど）これで納得せざる得ない、というのもあるけど笑
安いタイヤではないので、いくらか財布と心にゆとりがある人におすすめです。
逆に生活にカツカツの人が高い静音性を求めてこのタイヤを買うと「高いお金出して買ったのに値段ほどの満足感が得られない・・」という気持ちになる可能性があります。
そういう方は格安タイヤの方が「まあ格安だししょうがないよね」と納得できるので精神衛生上いいです。
旧モデルv551と新型v552の違い
advan dbの旧モデル「v551」と新モデル「v552」の違いですが・・・
プレスリリースによれば従来のadvan dbより騒音が3割カットになったそうです。上記の感想は旧型v551の感想なので、それよりもうちょっと静かになったと考えればいいはず。
いよいよ静かさでもレグノに引けを取らなくなったのかもしれません♪
advan dbをヤフオクやメルカリで買う場合の注意点
Advan db買う上での注意点です。
まず買おうとしているadvan dbが「v551」なのか「v552」なのかハッキリさせること。当然新モデルのほうが性能いいです。
v551で旧モデルだけどその分安いならアリという人もいると思います。避けたいのは「v552」だと思いこんで「v551」を買ってしまう事ですね。
次に・・・
advan dbには2種類あります
・カーショップなどで普通に販売してるやつ
・新車に元から付いているやつ
の2つです。
「新車に元から付いているやつは」は「カーショップなどで普通に販売してるやつ普通に買えるやつ」より性能が劣るようです。（静かさやその他トータルの性能で）
カーショップなどやタイヤ専門店でタイヤを買う買う場合は心配ないですが、ヤフオクやメルカリなどでアドバン db を狙う場合は、うっかり新車に元から付いているほうを買わないように注意が必要です。
この二つの見分け方ですが、タイヤに「BluEarth」」の刻印があるほうが新車に元からついている方のアドバンdbです。（性能が劣るやつ）
そうは言ってもヤフオク・メルカリ出品者がその部分をちょうど撮影している可能性は低いはず。なので素直に出品者に「このタイヤは新車についていたやつですか？それともカーショップなどで単品購入したものですか？」と聞いてはっきりさせるのが一番確実です。
この件についてもう少し詳しく知りたい方はこちらが参考になります
↓
このADVAN dbと新車装着車用ADVAN dbは別物ですか？
（価格.comの口コミ掲示板より）
advan dbとレグノの比較
advan dbのライバルはブリジストンのレグノです。
レグノには主に
GR-XI(普通車用)
GR-Leggera（軽自動車用）
GRV II（ミニバン用）
の３種類があります。advan dbとよく比較されるのはGR-XIでしょう。
advan dbとレグノの強みの違いをものすごくざっくりまとめると
レグノはadvan dbより静か。でもその代わりハンドリングはadvan dbの方がいい。
となります（価格コムなどで口コミを調べた限り）
より静かさとしなやかな乗り心地の良さを目指したのがレグノ。静かさとハンドリングの良さを高いレベルで両立させたのがadvan db。
なおレグノの方が2,500円～4,500円くらい高いです。タイヤサイズが大きいほど価格差も広がります。
ということで！
車好きで静音性も求めてて、でもハンドリング性能も落としたくないという方はadvan db
ADVAN dB V552 215/60R16 95V アドバン デシベル Ｖ５５２ |
静かさ最優先！という方や、ハンドリングとかそういうのに興味がない奥様が運転することが多いならより静かでやわらかい乗り心地のレグノ
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| ブリヂストン(BRIDGESTONE) 低燃費タイヤ REGNO GR-XI 205/55R16 91V |
というふうに選びわけると満足感が高いはずですよ！(*ﾟ∀ﾟ)
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